2025
縁~ENISHI~ 20周年記念公演
能舞とピアノのコラボレーション
山井綱雄×木原健太郎
■日時:2025年4月11日(金)
19:00開演(18:00開場)
■場所:中野ZERO(西館)小ホール
東京都中野区中野2-9-7
※JRまたは東京メトロ東西線「中野」駅南口から徒歩8分
■出演:
山井綱雄 金春流能楽師
木原健太郎 ジャズピアニスト・作編曲家
高橋忍 金春流能楽師
辻井八郎 金春流能楽師
井上貴覚 金春流能楽師
■プログラム
トーク 縁~ENISHI~
山井綱雄の舞の世界
木原健太郎の音の世界
山井・木原オリジナル作品「絆 kizuna」
終演予定20:45
※オリジナル作品「絆 kizuna」
人と人の関係が希薄になってしまった今だからこそ、人と人の繋がりや温もり、故郷を大切に。それらをカタチにしました。奥深い心の深淵に響く作品です。
※未就学児童の入場不可
■チケット料金(全席指定・税込)
7,700円
■チケット発売
2025/1/8(水)10:00~
■チケット取り扱い
・なかのZEROチケットセンター
tel 03-3382-9990(全日10時~19時)
WEB⇒ https://nicesacademia.jp/
なかのZERO本館1階お客さまカウンターでも販売しております。
・カンフェティチケットセンター
tel 050‐3092‐0051(平日10時~17時)
WEB⇒ http://confetti-web.com/@/enishi0411
■主催:お問い合せ
株式会社山井綱雄事務所/綱雄の会事務局
Tel 070-6526-0270
(受付時間 平日10:00~17:00)
メール:info@tsunao.net
2024
ひとつのはな #19 #20~人気の名曲、あらためて今。~
ひとつのはな #19 #20
~人気の名曲、あらためて今。~
日時:令和6年12月26日(木)
場所:宝生能楽堂(水道橋)
#19 12:30開演
金剛流 独吟「雪」 豊嶋晃嗣
宝生流 能「羽衣 盤渉」小倉健太郎
#20 15:00開演
金春流 独吟「初雪」 山井綱雄
喜多流 能「黒塚 白頭」佐々木多門
〈音声ガイド生実況解説〉
日本語:豊嶋晃嗣、山井綱雄、清水義也
英 語:武田伊左
〈チケット〉全指定席・税込
SS席 13,200円
S席 11,000円
A席 8,800円
B席 6,600円
正面普及席 5,500円(入替席)
脇正面普及席 3,900円(入替席)
*アフタートーク「五流の愉しみvol.4」や、
ロビーにて和の美味しい軽食とお飲み物の
出店(アルコール含む)などもあります。
(音声ガイド含むいずれも有料オプション)
お申込み:
2024/12/26(木) ひとつのはな・五流の愉しみ お申し込みフォーム
公演概要:
「ひとつのはな」は、愛好者の方から初めての方まで、皆様に親しんでいただける企画公演です。今回は、人気の名曲を中堅世代が異流立合で勤めます。また、音声ガイド(有料)は、異流の能楽師がお客様と一緒に鑑賞しながら生実況でお話をします。ロビーでは、和の美味しい軽食とお酒などの出店をし、ご来場時からお楽しみいただけます。なお、本事業は、能楽堂へのご来場が難しいお客様に向けて、インターネット配信を継続しています。当日は、客席の照明を暗くし、映像班が移動しながら公演を生収録します。お客様にはご理解とご協力をお願い申し上げます。
五流の愉しみ Vol.4~ワークショップ~
*今回のワークショップは同日・同会場で開催の公演「ひとつのはな」をご鑑賞されたお客様限定イベントになります。
日時:令和6年12月26日(木)
17:00開演/18:00終演(予定)
会場:宝生能楽堂
東京都文京区本郷1-5-9
*JR水道橋駅東口徒歩3分
都営三田線水道橋駅A1出口徒歩1分
チケット:1,000円(税込)
*全自由席
出演:小倉健太郎、佐々木多門、豊嶋晃嗣、山井綱雄、清水義也
*「能」には流儀があり、シテ方は五流あります。本ワークショップでは、トークと実演で、流儀のちがいを知ることができます。
*「五流の愉しみ vol.4」は、「ひとつのはな」上演後のアフタートークとして五流の「羽衣」「黒塚」について語ります。
*お申込みは、
⇒ 五流の愉しみ | noh-goryu
第19回山井綱雄之會
■日時:令和6年12月7日(土)14時開演
■場所:国立能楽堂(千駄ヶ谷)
※11/15までのご予約で、国立能楽堂レストランにて特別メニュー「綱雄御膳」のご用意がございます。
詳細はこちら⇒ https://x.gd/cgexC
■番組:
ご挨拶・解説 山井綱雄
仕舞 「岩船」立本夏山
仕舞 「八島」岩間啓一郎
能 「葛城 大和舞」村岡聖美
狂言 「居杭」大藏彌太郎
能 「夜討曽我 大藤内」山井綱雄
■入場料(全席指定)
S席(正面)10,000円
A席(脇正前方/中正前方)8,000円
B席(脇正後方/中正後方)6,000円
学生B席 3,000円
■チケット販売
●「綱雄の会」先行受付
9月4日(水)10時より
●一般発売(カンフェティ)
9月18日(水)10時より
第19回 山井綱雄之會のチケット予約・購入・販売・情報 | カンフェティ (confetti-web.com)
※ WEB予約でのお客様はご予約前に「GETTIIS」への会員登録(無料)が必要となります。
Tel 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00~18:00 オペレーター対応)
■主催:チケットお問合せ
株式会社山井綱雄事務所/綱雄の会事務局
Tel 070-6526-0270
(受付時間 平日10:00~17:00)
メール:info@tsunao.net
■番組詳細
ご挨拶・解説 山井綱雄
仕舞 「岩船」立本夏山
「八島」岩間啓一郎
地謡 山井綱雄 金春憲和 本田芳樹 本田布由樹 中村昌弘
能 「葛城」大和舞
シテ(前/里女 後/葛城明神)村岡聖美
ワキ(羽黒山の山伏)野口能弘
アイ(所の者)吉田信海
笛 八反田智子
小鼓 田邊恭資
大鼓 柿原孝則
太鼓 吉谷 潔
後見 金春安明 横山紳一
地謡 柏崎真由子 林 美佐 安達裕香
岩松由実 深津洋子 大澤久美子
<休憩>
狂言 「居杭」
シテ(算置) 大藏彌太郎
アド(居杭) 大藏章照
アド(何某) 小梶直人
能 「夜討曽我」大藤内
シテ(五郎時宗) 山井綱雄
ツレ(十郎祐成) 髙橋 忍
ツレ(団三郎) 辻井八郎
ツレ(鬼王) 井上貴覚
ツレ(五郎丸) 山中一馬
ツレ(古谷五郎) 雨宮悠大
立衆(御所方の勢)酒井亮
立衆(御所方の勢)立本夏山
アイ(大藤内) 大藏基誠
アイ(狩場の者)大藏教義
笛 栗林祐輔
小鼓 鵜澤洋太郎
大鼓 柿原弘和
後見 本田光洋 大塚龍一郎
地謡 本田芳樹 金春憲和 本田布由樹
中村昌弘 渡辺慎一 荻野将盛
後藤和也 岩間啓一郎
附祝言
終演予定17時45分
「綱雄御膳」ご予約ありがとうございました!
「綱雄御膳」は大好評のうちに11/15に予約を締め切りました。お申込みくださった皆様、ありがとうございました!
第19回山井綱雄之會
12/9(土)当日限りの特別メニュー
山井綱雄の好物を詰め込んだ
【つなお御膳】
直筆サイン入りブロマイド付き
レストランは12:45から入れます。
※事務所入り口よりお入りください。
※要チケット提示
(内容)鮪しらす丼
味噌汁・香の物
チョコムース
コーヒー(ホットまたはアイス)
※学芸大学駅近くのイタリアンレストラン「Siesol」さん監修!
2022
能「高砂」姫路藩と能楽 高砂染と寿ぎ
【日時】
令和4年11月6日(日) 14時開演
小雨決行(荒天の場合は延期)
【場所】
高砂神社能舞台「神遊殿」
【演目】
解説「ごーにんばやしのふえたいこー」
特別ゲスト
東京オリンピックプラカードベアラー 櫻たかこ
特別出演 篠笛「舞姫」岩城琢也
能「高砂 舞序破急ノ伝」(金春流)
シテ 山井 綱雄
ツレ 山井 綱大
ワキ 江崎 欽次朗
ワキツレ 大坪 賢明
ワキツレ 江崎 太朗
アイ 前川 吉也
笛 斉藤 敦
小鼓 上田 敦史
大鼓 大村 滋二
太鼓 上田 慎也
後見 山中一馬 村岡聖美
地謡 金春康之 辻井八郎 井上貴覚 政木哲司
【チケット代】
4,000円(全席指定席)
※購入時に座席をお選びいただきます
10月1日午前10時より高砂市観光交流ビューロー(高砂市高砂町今津町533-1)にて販売
【お申込・お問合せ】
一般社団法人 高砂市観光交流ビューロー
(10:00~17:00)
079-441-8076
【お問合せ】
一般社団法人 江崎福王会
E-mail: comomo4sai@yahoo.co.jp
第十七回山井綱雄之會
2022 年11月4日(金)
18:30 開演
国立能楽堂
解説 羽田 昶
能楽研究家・武蔵野大学客員教授
狂言 鬼瓦
シテ 大名 高澤 祐介
アド 太郎冠者 前田 晃一
後見 金田 弘明
休憩
能 砧
シテ 前/芦屋某の妻
後/妻の幽霊 山井 綱雄
ツレ 侍女 夕霧 佐々木 多門(喜多流)
ワキ 芦屋某 舘田 善博
アイ 下人 高澤 祐介
笛 竹市 学
小鼓 大倉 源次郎
大鼓 亀井 広忠
太鼓 桜井 均
後見 横山 紳一 金春 憲和 山中 一馬
地謡 中村 昌弘 髙橋 忍
井上 貴覚 本田 光洋
本田 芳樹 金春 安明
政木 哲司 辻井 八郎
終演予定 二十一時
狂言 鬼瓦 おにがわら
訴訟ごとがあり、長い間都に滞在していた大名は、晴れて勝訴し国元への帰参が許された。これも信仰していた因幡堂の薬師如来様のお陰と、太郎冠者とともにお礼参りをすることに。この薬師様を勧請したいとお堂をよく見ているうちに、鬼瓦を見つけ、大名は突然泣き出す。国元に残した妻への思いが、温かく伝わってくる作品。
能 砧 きぬた
九州の芦屋の領主は、訴訟のために三年間も在京している。妻を一人残した故郷を心配し、侍女の夕霧を使わす。妻は夫の無情を嘆き夕霧に恨みごとを言うが、里人の打つ砧の音を聞き、唐土の蘇武の故事を思い出す。秋の夜、夕霧とともに砧を打ち、夫を思い、心をなぐさめる。今年の暮れも夫は戻れぬという知らせが届くと、妻は失意のうちに病になり、命を落とす。夫が帰国し弔う
うちに、妻の亡霊があらわれ恨みの様を見せるが、夫の読経により遂には成仏していく。
◎入場料(全席指定)
●「綱雄の会」先行受付
7月26日(火)~8月3日(水)
一般発売日 8月4日(木)~
S席 ●10,000円
A席 ●8,000円
B席 ●6,000円
学生席B席 ●3,000円
チケットのお求めは
カンフェティ
https://confetti-web.com/
Tel ● 0120-240-540(通話無料)
(受付時間 平日10:00~18:00)
主催:お問合せ
山井綱雄事務所/綱雄の会事務局
Tel ● 070-6526-0270
(受付時間 平日10:00~17:00)
Web●https://tsunao.net
2021
<盛会御礼>第十六回山井綱雄之會 新作能 鷹姫
令和3年度(第76回)文化庁芸術祭参加公演
絶海の孤島、鷹姫が守る泉から湧き出る水は不老不死の水との伝説があった。古来から幾人もが、泉の水を求め島にやってくるが、その水を得たものは誰もいない。ある日、若き王子 空賦麟が不老不死の水の話を聞き、島にやって来たが...。
半世紀前の初演以来、能楽の伝説的新境地を拓いてきた新作能「鷹姫」。宝生流宗家宝生和英師はじめ能楽五流派・各役の猛者が集結。シェイクスピア劇演出家の木村龍之介氏を演出に迎え、能楽の更なる新境地開拓に挑む。金春流能楽師主催公演としては初の「鷹姫」上演。
日時:令和3年11月5日(金)18時半開演
於:国立能楽堂 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1
中央・総武線 千駄ヶ谷駅下車 徒歩約5分
大江戸線 国立競技場駅下車 A4出口から 徒歩5分
副都心線 北参道駅下車 出口1から 徒歩7分
番組
■新作能「鷹姫」について
羽田昶(能楽研究家・武蔵野大学客員教授)
■新作能 鷹姫
原作 ウィリアム・バトラー・イェイツ 「鷹の井戸」
作 横道萬里雄
鷹姫 宝生和英(宝生流二十世宗家)
老人 櫻間金記(シテ方金春流)
老人 観世喜正(シテ方観世流)
空賦麟 山井綱雄(シテ方金春流)
コロス(岩) 高橋 忍(シテ方金春流)
コロス(岩) 辻井八郎(シテ方金春流)
コロス(岩) 和久荘太郎(シテ方宝生流)
コロス(岩) 豊嶋晃嗣(シテ方金剛流)
コロス(岩) 佐々木多門(シテ方喜多流)
コロス(岩) 舘田善博(ワキ方宝生流)
コロス(岩) 大藏彌太郎(狂言方大蔵流)
コロス(岩) 大藏基誠(狂言方大蔵流)
笛 藤田貴寛
小鼓 鵜沢洋太郎
大鼓 柿原光博
太鼓 吉谷潔
後見 金春憲和(金春流八十一世宗家)
井上貴覚
本田芳樹 他
演出 木村龍之介(演出家・作家・カクシンハン主宰)
■アフタートーク
20時45分頃 終演予定
<入場料>(全席指定)
綱雄の会先行受付 7月28日(水)~
一般発売日 8月4日(水)~
SS席●12,000円 S席●10,000円
A席●9,000円 B席●7,000円
学生席B席●3,000円
※学生席B席は山井綱雄事務所のみでのお取扱いとなります。
<チケット取扱い・お問合せ>
山井綱雄事務所
Tel: 070-6526-0270
(受付時間 平日10:00~18:00)
Mail: info@tsunao.net
カンフェティ
オンラインチケットサービス
(第十六回山井綱雄之會 予約専用ページ)
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=62248&
(カンフェティチケットセンター)
http://confetti-web.com/
Tel 0120-240-540
(受付時間 平日10:00~18:00)
第十六回山井綱雄之會は、国立能楽堂の「独立行政法人日本芸術文化振興会新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を講じて、開催いたします。ご来場の際には、国立能楽堂ホームページ「国立能楽堂 お客様へのお願い・感染症対策への取り組み」をご一読いただけますよう、お願い申し上げます。
座・SQUARE 第24回公演 ~がんばろう、能楽!~
於:国立能楽堂 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1
中央・総武線 千駄ヶ谷駅下車 徒歩約5分
大江戸線 国立競技場駅下車 A4出口から 徒歩5分
副都心線 北参道駅下車 出口1から 徒歩7分
日時:令和3年7月19日(月)
午後5時30分開演(午後4時45分開場)
能 「夕顔」 シテ 井上貴覚
一夜の儚き契りの思い出に心捕らわれた夕顔の霊。一期の法の縁に救いを求める。
狂言「柿山伏」シテ 山本泰太郎
能 「大会」 シテ 山井綱雄
僧の恩に報いる為に釈迦に化けた天狗の哀しい顛末。可笑し哀しく『善悪不二』を説くエンタメ能の傑作。
入場料:(全席指定席)
SS席 8,000円 S席 7,000円 A席 5,000円
B席 3,000円 (B席学生 1,500円)
チケット取扱い・お問合せ:山井綱雄事務所
Tel:070‐6526‐0270
(平日10時~18時)
Mail: info@tsunao.net
2021年度 山井綱雄 シテ公演 金春会定期能
日時:2021年4月4日(日) 12時30分開演(11時45分開場)
於:国立能楽堂 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1
中央・総武線 千駄ヶ谷駅下車 徒歩約5分
大江戸線 国立競技場駅下車 A4出口から 徒歩 5分
副都心線 北参道駅下車 出口1から 徒歩 7分
能「嵐山」 シテ 山井綱雄
能「玉葛?」 シテ 伊藤真也
能「天鼓」 シテ 櫻間金記
入場料:一般 6,000円
25歳以下優待券(脇正面席) 2,500円
全席自由席
<嵐山あらすじ>
吉野から移植した桜の花を見てくるようにと勅命を受けた臣下は、嵐山を訪れます。そこに花守の老人夫婦が現れ、木の下を清め、礼拝をはじめます。勅使が不思議に思い老人に尋ねると、この花は神木であり、吉野から移植したため吉野山の神が姿を現すのだと答えます。さらに老人は、神木の花に姿を現す木守と勝手という夫婦の神が自分たちであることを告げ、老夫婦は雲に乗って消えてしまいます。
やがて、夜になると木守と勝手の神が現れ、勅使の前で舞を舞うと、さらに蔵王権現も現れます。蔵王・木守・勝手の三体は一体分身であると語り、春の盛りを寿ぐのでした。
チケット取扱い・お問合せ:山井綱雄事務所
Tel:070‐6526‐0270
(平日10時~18時)
Mail: info@tsunao.net