第十七回山井綱雄之會

2022 年11月4日(金)
18:30 開演
国立能楽堂

解説  羽田 昶
   能楽研究家・武蔵野大学客員教授
狂言 鬼瓦
   シテ 大名    高澤 祐介
   アド 太郎冠者  前田 晃一  
      後見   金田 弘明
        休憩
能  砧
   シテ 前/芦屋某の妻
      後/妻の幽霊  山井 綱雄
   ツレ 侍女 夕霧   佐々木 多門(喜多流)
   ワキ 芦屋某     舘田 善博
   アイ 下人      高澤 祐介
    笛   竹市 学
   小鼓 大倉 源次郎
   大鼓 亀井 広忠
   太鼓 桜井 均  
   後見 横山 紳一 金春 憲和 山中 一馬
   地謡 中村 昌弘  髙橋 忍
      井上 貴覚  本田 光洋
      本田 芳樹 金春 安明
      政木 哲司 辻井 八郎
終演予定 二十一時

狂言 鬼瓦 おにがわら
 訴訟ごとがあり、長い間都に滞在していた大名は、晴れて勝訴し国元への帰参が許された。これも信仰していた因幡堂の薬師如来様のお陰と、太郎冠者とともにお礼参りをすることに。この薬師様を勧請したいとお堂をよく見ているうちに、鬼瓦を見つけ、大名は突然泣き出す。国元に残した妻への思いが、温かく伝わってくる作品。
能  砧 きぬた
 九州の芦屋の領主は、訴訟のために三年間も在京している。妻を一人残した故郷を心配し、侍女の夕霧を使わす。妻は夫の無情を嘆き夕霧に恨みごとを言うが、里人の打つ砧の音を聞き、唐土の蘇武の故事を思い出す。秋の夜、夕霧とともに砧を打ち、夫を思い、心をなぐさめる。今年の暮れも夫は戻れぬという知らせが届くと、妻は失意のうちに病になり、命を落とす。夫が帰国し弔う
うちに、妻の亡霊があらわれ恨みの様を見せるが、夫の読経により遂には成仏していく。

◎入場料(全席指定)
●「綱雄の会」先行受付
 7月26日(火)~8月3日(水)
一般発売日 8月4日(木)~

S席  ●10,000円
A席  ●8,000円
B席  ●6,000円
学生席B席 ●3,000円

チケットのお求めは
カンフェティ
https://confetti-web.com/ 
Tel ● 0120-240-540(通話無料)
(受付時間 平日10:00~18:00)

主催:お問合せ
山井綱雄事務所/綱雄の会事務局

Tel ● 070-6526-0270
(受付時間 平日10:00~17:00)
Web●https://tsunao.net