「サキの國」再上演


浦島太郎のその後~「サキの國」磯子公会堂(横浜市)で
再上演いたします

日時:2019年7月13日(土) 開演14:00 開場13:30

場所:磯子区公会堂ホール(JR磯子駅前)
   横浜市磯子区磯子3-5-1(磯子区総合庁舎内)

料金:4,000円(全席指定)

出演:森弘一郎 山井綱雄 おおたか静流 
   クリストファー・ハーディ 松尾慧 駒沢裕城 八尋洋一

チケットお問合せ:久良岐能舞台 045-761-3854
           (受付10:00~17:00) 

内容:(久良岐能舞台HPより)
ご存知、玉手箱を開けてお爺さんになった浦島太郎!
その後はどうなっちゃたのでしょう~?
玉手箱を開けたところから始まります。するとそこは音楽の神々が住んでいる世界(惑星)。
驚きと不安な気持ちから生きていくためにコミュニケーションを学びます。そして、別の世界から過去・未来と自由に移動でき、絶大な力「無」の存在「現動」能楽師が現れます。
能楽師と浦島太郎のダンスバトルは見ものです。現動に打ちのめされそれでも生きていく浦島太郎、その場その場を判断し進んでいく先(サキの國)はどこなんでしょうか?
これは久良岐能舞台が海外で活躍されているパフォーミングアーティストの「森弘一郎」さんを招いてそこから金春流シテ方能楽師「山井綱雄」さん、ミュージシャンと能舞台でできるパフォーマンスを出演者全員で作りました。今までにない複雑なパズルでした。セリフのないミュージカル?
昨年、ご覧になられた多くの方々から賞賛をいただき「ヤバイ!」というお声を聞きました。
チケットも1ヶ月前には狭い会場ですので完売になりご迷惑をおかけしました。
今回は会場を広い場所にして音楽を強化して、映像作家「佐々木成明」氏を加えて、能舞台とは違うホールでの世界をお楽しみください。
日本文化の魅力を発信するとともに、2020年以降を見据えたレガシー創出のための文化プログラム。
beyond2020 プログラムに認証されました。