金春会定期能 4月

日時】 2024年4月7日(日)
     12時30分開演(11時45分開場)

【会場】国立能楽堂 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1

    JR総武線 千駄ヶ谷駅 徒歩5分
    大江戸線 国立競技場駅 A4出口から徒歩5分
    副都心線 北参道駅 出口1から徒歩7分

【演目】能〈船橋〉
    シテ(地獄に堕ちた男の亡霊) 山井綱雄
    ツレ(女の霊) 村岡聖美

    能 〈加茂〉政木哲司
    狂言〈鬼瓦〉大藏吉次郎
    能 〈西行桜〉髙橋 忍

【入場料(全自由席)】
     一般 6,000円 
    25歳以下(脇正面席)2,500円

~お申し込み~
   ■山井綱雄事務所 
   電話:070-6526-0270(平日10時~17時)
   メール:info@tsunao.net

   ■チケットサイト「カンフェティ」2/7より
   https://www.confetti-web.com/
   電話:0120-240-540(平日10時~17時)

【船橋あらすじ】
 山伏が旅をしていると上野国の佐野で橋を造るための寄付を勧める男女に遭遇する。
この橋は「東路の佐野の船橋とりはなし親し離くれば妹に逢わぬかも」と万葉集の歌に登場するという。山伏がその意味を尋ねると、川をへだてて住む男女が夜ごと船橋(船を並べた上に板を渡して橋の代わりにしたもの)を渡って逢瀬を重ねていたがそれを嫌う親が板を外してしまい、知らずに渡った男が川に落ちて死んでしまった悲恋の物語なのだと語る。そしてこの男女こそが自分たちであることを告げ姿を消していく。
 山伏が祈祷すると男女の霊が現れ、男は長く地獄で苦しんでいる有り様や橋から転落した様子を見せるが、山伏の法力によって成仏するのだった。
 「ロミオとジュリエット」を彷彿させる男女の愛と地獄の苦しみを描いた作品で、
前場の静と後場の動の対比が見事。古くからある古作の能を世阿弥が改作。
 金春流では滅多に上演されない珍しい能に山井綱雄が躍動し挑みます!